2020年4月7日火曜日

先生

とある映画でのワンシーン。
4〜5人の若い男女が大皿のパスタを分け合う。
パスタを食べながら男は
「好きなモノを分かち合う喜びだな」という。
レズビアンの女は
「分かち合うって?喜びは人それぞれよ。
 私の喜びはあなたとは違う。
 あなたとは同じようには感じないわ。」
続けて男は
「男と女では本質的に喜びの性質が違うからね」





この映画のマックスはもうこんなオタンコナスボーイだったわ。
たぶん昔の私だったら普通に喧嘩ふっかけてたなと思い、
今の私はオタンコナスボーイと同じテーブルにつかないように
努力する次第だな〜という感じで映画漬けの毎日です。




映画は皆もう定額制の時代なのかい。
NETFLIXもamazon primeにも観たい映画がなさ過ぎて
私はもちろんTSUTAYA派。
(こないだ好きなTSUTAYAの店員さんが辞めてた。。
名前も知らない店員さん、色んな映画の裏話してくれて有難う。)




こんな世の中になってしまい、映画館もお休みに。
そんな中、映画配給会社さんはアップリンクさんが
過去の60本を定額制で観れるみたいなので
映画好きの人は是非チェックを。
あと支援ありきのプランもあるので
アップリンクをデートに使わせて頂いたあなた、
暇な時にふらっと立ち寄って一人涙をながしたあなた、
恩返しをするなら今しかないわよ。
映画館潰れちゃったらデート誘う文句なくるよね。








映画館もなんだけど、
ほぼほぼ自粛よね。
経済の話とかは専門家に任せておき、
少なくとも、好きなお店やお世話になったところに
プラスになることはしたい。
お世話になってるご飯屋さんやバーに
もう前金制度あったらしたいわ。
食べログさんとか何かできそうだけど。




久しぶりにクリスティーノ・ボルトーネの
「ミルコのひかり」を観る。
映画好きの10歳の少年が事故で失明して、
全寮制の盲学校に入れられて、心を閉ざしてしまい、
盗んだテープレコーダーから音という可能性を感じ、
そこから仲間達とレコーダーを使って一つの作品をつくる〜
みたいな感じのストーリー。






盲学校の中の規律は
社会の合理化を目指すみたいで。
人間の想像力や自由を奪う権利はないよね。
ミルコの可能性を信じてくれた担任の先生、
音が仲間の輪を広げてく過程が、
その輪から異空間が生み出されて、
ひとりの男の子の想像力が共有化されて広がってく感じ。
もう涙が止まらんです。






単純に自分の可能性を信じてくれる人がいるっていうのは
すごく幸せなことだと思う。
そんな人に出会えたならラッキーよね。
私の両親はこんな世の中なので、
飲みに行ってないか毎日連絡がくる。
全くもって信用されてない。苦笑
もう愛でお腹いっぱいよ。





中学校の先生が一人一筆の
漢字の大喜利色紙をくれたんだけど、
それが「輝」で、何でもチャレンジしなよみたいな
ことを書いてあったのを思い出す。
同じくらい失敗してるよ先生。










深爪

椎名林檎や宇多田ひかるを聴いていると 女性解放と言わずもがな人間解放的な 本当に自由に生きていいと背中を押され 生き物として自由の根幹の大切さをひしひと感じる暑い夏、 皆様お元気でお過ごしでしょうか。 私事なんですが個人的に爪の白い部分が苦手で お仕事的にも料理をする衛生的にも...