2026年9月15日火曜日

振り返ってみたら



「君に良いことがあるように今日は赤いストローさしてあげる」

と今まで一度もハマったことがないaikoの曲に脳が揺らされた。

人にされて嬉しかったことの一つを赤いストローさすこと、、

日常にある小さな幸せ的なことを歌う天才ですか。

そこから今更aikoを色々ディグったら、歌詞すご過ぎて

平成の女の子たちがハマってたのも目から鱗ものだった。

恋愛をするとaikoにはまるというのを噂にしたことがあって

怖くて聞けずにいましたが、今やっと女の子の気持ちが

分かりかけた夏の終わりかけ、皆様如何お過ごしでしょうか。







8月の記憶がない。

という方も多いのではないだろうか。

記憶を遡るために撮ったプライベートの写真が東京タワーの写真だった。

仕事をやり切って、疲れた日は大体バーに行って邪気を払っていたが

8月はわざわざ遠回りをして東京タワーを色んな角度や方向から

見てはドライブをするという邪気の払い方をしていた。

おじさん達から勧められていた首都高から見える東京タワーがいいよは

あながち間違いではなく、突然現れる感じに一人でテンションが上がったり、

夜の風に合う曲を自分用にリミックスしたりと

邪気の払い方が上手くなりつつある。邪気って何なんだ。






雨の日が多いので、電車に乗った日のことだ。

小学2〜3年生のような女の子が電車の中で鏡を持ってメイクをしていた。

おいおい、メイクを電車でするのってOLかギャルだけじゃなかったのかと

思った私は女の子を2度見してしまった。

メイクするのにはあまりにも早い年齢なのも考えさせられたが、

公共の場で羞恥心なくメイクすること、

鏡に向かってめちゃくちゃキメ顔をしていること、

そもそもその歳で可愛くなりたいという美意識に感心してしまった。

綺麗になりたいというかルッキズムの感覚があまりにも早熟過ぎる。

小学生って面白いとかつまらないとか頭いいとか運動できるとか

そういう感覚で生きる生き物だと思っていたがそんな時代は

とうの昔のことだと思い知らされた。

小学生でメイクするくらいだからそんなのどうでもいいと思うけど、

その手前にある、人の魅力や所作の美しさの秘訣があるのを

老婆心ながら教えたくなってしまったし、ルッキズムの世界で戦うのは

マジでだるいので早々解脱して欲しいなと思ってしまったが、

一周回ってあの子は立派な超ギャルになって

日本文化を継承して欲しいと思った次第だ。







8月は大阪と青森にSpomenikのポップアップをさせて頂き、

たくさんのお客様とお会いすることができた。

とあるお客様の話で、普段タイトめなボトムスしか履いていない中、

ゆとりのあるストレートのイージーパンツをオーダーしてくれた。

試着の段階でソワソワしてたり、これ似合ってる?や大丈夫?

といったやや不安な感じから、購入するのを決めて頂いた際に

新しい世界が見えたとポロッと仰ってたのが嬉しかった。

こういうのはファッションをしてて嬉しい瞬間の一つだし、

Spomenikがその人のパンツ人生を変える一部になれたのが嬉しい。

そして何より、ポップアップをさせて頂いた卸先の皆様の民度の高さ、

ファッションの文化をお客様に伝える熱や丁寧さ、

それと連動してお客様のキャッチするセンスにずっと感動していた。

改めて皆様有難うございました。皆様大好きです。

これからもSpomenikを末長く宜しくお願い致します〜





人それぞれに気分が上がるものや救われる瞬間や

新しい世界が見えるのはきっかけがあって、

それは案外すごく些細なことだったりする。

幸福とか感覚が更新された瞬間って、

その時よりも後から振り返って気付くものなのかもしれないとしたら、

めちゃくちゃ色んなものを振り返りまくるのがいいのかもしれない。

因みに私は赤いストローより

「ライターあるよ」の方が嬉しかったりする。

赤いストローという言葉の破壊力に改て感動する。(振り返り)




ストロー ---  aiko



こないだドライブした時に、黄色い葉っぱがフロントガラスに

落ちてきた瞬間に夏の終わりを実感した。







振り返ってみたら

「君に良いことがあるように今日は赤いストローさしてあげる」 と今まで一度もハマったことがないaikoの曲に脳が揺らされた。 人にされて嬉しかったことの一つを赤いストローさすこと、、 日常にある小さな幸せ的なことを歌う天才ですか。 そこから今更aikoを色々ディグったら、歌詞すご過...