2026年11月2日月曜日

かっこつけることと、かっこいいこと




交差点で信号待ちをしている間に20代の男の子会話が聞こえてきた。

A:お昼どうしてるの?

B:お弁当作ってるよ。

A:へぇ〜偉いね、普段何にお金使ってるの?

B:彼女とのデート代かな〜。夜ご飯とか。

A:えっ、奢ってるの?

B:ん〜奢ってるというより彼女が美味しいところ好きだから
     そこに一緒に楽しみたいなって。

A:俺それはできないわ、すごいね。。  

会話終了

という会話がエモすぎて、優しいBの男の子に対して

日本のために幸せになってくれという老婆心が働いた今日この頃、

皆様いかがお過ごしでしょうか。











最近今更ながら気づいたことがある。

今まではかっこつけて生きる人を肯定して来たが、

自分がかっこいいと思う生き方をただシンプルにしている人の方が

本当はかっこいいかもしれない。

そう思う出来事があった。

というのも、先日友人達と東京タワーを見るドライブの後

月島のもんじゃ焼きを食べに行った時のことだ。

3人で、もんじゃ焼き2枚を食べただけでお腹いっぱいになった大人たちが、

デザートは頼むと言う。

友人の一人が「ブルーハワイを一つ」と頼んだ瞬間

なぜかかっこよく見えた。

もう冬が迫って来ているのに、ブルーハワイ。

一周してかっこつけてるのか?と疑ったほどだが

ブルーハワイを食べてる男の友人はどうみてもかっこよくない。

でも思い返せばあの瞬間は確かにかっこ良く感じたのだった。

「かっこつける」という言葉には、

どこか他人の視線が存在している気がする。

でも、自分がかっこいいと思う生き方には、他人の評価は必要ない。

自分の美意識に従って生きること。

それが誰かにとってかっこよく見えるかどうかは、また別の話で、

かっこつけるのは他人のため、

自分のかっこよさを貫くのは自分のためなのか。

そんでもって面白いのは、自分の美意識に忠実な人ほど、

結果的にかっこつけて見えないことだと思っている。







車友達おじさんが7人くらいできた







私も時代と逆行して燃費の悪いかっこいい車に乗っている。

でもこの車に乗っている自分がかっこいいし(車のパワーすごいっす)、

整形するよりモテる気がするし(整形してモテなかったらどうしよ)、

ガソリン入れる度に、美味しいご飯ですよ〜と言っている。

まぁそんな感じで最近過ごしてまして、

他人のために分かりやすい人生は歩まなくていいんだよ

と自分に言い聞かせている。

がむしゃらに動いてたら面白い人に出会えるし、

足で稼いだから経験できる新しい発見はたくんさんある。

そういって紡いでいったものを物づくりを通して

色んな人に還元できるのはデザインをしてて良かったと思う一つだ。






そんなこんなで最近Spomenikでは

アトリエでFittig Serviceを始めました。

簡単に言うとパンツのご試着サービスです。

こちらのリンクに内容貼っておきますので

ご興味持って頂いた方は是非〜








今日も東京タワーを見て帰ろうと思う。









強く儚い者たち ---  Cocco




かっこつけることと、かっこいいこと

交差点で信号待ちをしている間に20代の男の子会話が聞こえてきた。 A:お昼どうしてるの? B:お弁当作ってるよ。 A:へぇ〜偉いね、普段何にお金使ってるの? B:彼女とのデート代かな〜。夜ご飯とか。 A:えっ、奢ってるの? B:ん〜奢ってるというより彼女が美味しいところ好きだから...