2020年10月1日木曜日

愛があればなんとかなる




愛があればなんとかなる。
そんなことを願わずにわいられない時代。
どうしたものかと、澄み切った高い空を仰ぐと
繋がっている世界が自分しかいないのかもしれないと
少し勘違いしてしまいそうだ。
基本的に人間は孤独で生まれ孤独で死ぬ。(と思っている)
なので誰かと一緒にいれる瞬間というのは本当ラッキーチャンス。
有り難い〜と思いつつ、ラッキーが続くと甘えて勘違いしてしまう。
少しくらい甘えさせて欲しいけど、そんな世の中甘くないから笑える。







最近は作ったもののリアクションに対して色々考えさせられる。
着心地やシルエット、提案など様々なポイントが繋がって
初めて買うかどうかのステージになる。
というのは百も承知だけど、それって「今」という時間軸が前提のお話。
もちろんファッションっぽくて大好きな部分でもある。
しかし大人になると、というかある程度スタイルが決まってくると
今という時間軸ではなくて、服を寝かせてもある瞬間着れたり
長く愛せたり、一緒に戦ったりとそういう軸で考えてしまう。
だから今着る用の服じゃなくても、その服の時間軸を長く考えて
モノを評価する方が個人的には好きだし、
私の服を着てくれるお客様はそんな風でいたら嬉しい。






昔とある人が言った言葉を思い出す。
「ファッションで病気治せるからね!」
おいおい、何言ってるのこの人。
それを聞いた当時は半信半疑だったが、今は共感しかない。
昔アシスタントをしたところは薬のような服を作っていたし、
好きなブランドの服を見返すと服がいいというより
ブランドの信念を纏っている感じで心が強くなれる。
もうそんな服しか作る意味ないと思ってしまう。






信じるのではなく疑わないこと。
まるで浮気をしてるカップルへのアドバイスのようね。
人の見ないところを見たり、バカみたいにまっすぐになること。
簡単なようで、これが一番難しいからここに残しとこう。
秋の風がうなじに沁みるわ。









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